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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号

ミャンマーにおいても日本独特の技能実習制度への関心と理解が深まり、日本への技能実習生派遣の機運が高まっています、一方、日本側でも、昨今の建設、土木、農業、食品、縫製、そして介護などの現場における若手労働力不足は日々深刻化していますとあるんですけれども、この一文だけ読むと、ちょっと日本ミャンマー協会実習制度基本理念の中で最も重要と思われる、労働力の需給の調整手段として行われてはならないという定義

山本太郎

1995-04-27 第132回国会 衆議院 労働委員会 第10号

労働力人口について申し上げますと、中長期的に若手労働力が減少していくとともに、やはり労働力人口高齢化が一層進展していくというように見込まれます。また、貯蓄のことについて申し上げますと、勤労期に蓄えました貯蓄高齢期の消費に充てるというように考えますと、やはり高齢化によりまして貯蓄の取り崩しが発生をいたしまして、貯蓄率そのものは中長期的には低下をするということも考えられるというように思います。

高橋祥次

1994-11-09 第131回国会 衆議院 労働委員会 第2号

特に、高齢者の問題もあり、また、一方で若手労働力不足ということもあるわけでございますから、日本産業構造の中で、労働力の配分というものについての労働省考え方政府としての考え方というものにもう少し明確な取り組みをし、確立をしていっていただくことが私はこれから大事なんじゃないか。その点が従来からの労働行政にやや欠けておったのじゃないかなという反省も私はしておるわけであります。

長勢甚遠

1991-03-07 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

くやっているものですから、農協で組合電機という組合電機会社工場をつくりまして、二十年前立石電機の、この前亡くなった一真社長に来てもらって農工併存工場をつくりまして、二十年間やって技術が定着したものですから、きょうの委員長も松下電器ですが、九州松下の方から来てもらって、ヘッドエージというロボットの頭脳をつくる工場をやりまして、そこで男子百名、女子五十名ぐらいですが、男子雇用型の工場をつくって、その地域の若手労働力

田代由紀男

1990-06-01 第118回国会 参議院 建設委員会 第5号

そういう状況に今なっているわけだから、それであなた方のプログラムで若手労働力のために賃金その他の改善を掲げていらっしゃるわけでしょう。僕はきょう幾つか問題を指摘したけれども、そういう問題を検討すべきところに来ていると思うんですね。  そのことの一つとしては、これは前からずっと要求しているんだが、労務費の単価を公表すべきだと。

上田耕一郎

1989-11-27 第116回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

若手労働力不足状況も危惧されておるところでございます。     〔委員長退席粟山委員長代理着席〕  一方、高齢化社会の進展は医療、福祉、家庭、生活全般にわたります高齢者生活ニーズの巨大な高まりをもたらすわけでございまして、もろもろの面でこれらの対応が求められているわけでございます。

小林清

1989-10-26 第116回国会 参議院 予算委員会 第5号

私は、戦時中の生めよふやせよといったような、何となく暗いイメージもございますが、昨今は外国人労働者の問題もございますし難民の問題もございますが、要は中小企業を中心として若手労働力不足しておる、我が国のあすの活力に関する問題である、このようにも感ずるわけでございます。  このような観点から、実は余りにこの問題を重視した私の一人の友人が「低出生率社会への警鐘」というこのような本を書きました。

石井一二

1983-04-20 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

この道で労働力を、若手労働力確保しておかないと、新会社はできたけれどもしかし労働者はいなくなった、せっかくの技術屋もエンジニアもいなくなったというんではこれは困るんです。そこらあたりの見きわめ、どういう規模になるかは別にして、現実にいままだ千三百人いるわけですから、そういう問題にどのように労働省は対応するか。

対馬孝且

1981-05-07 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

そのほかに自然退職自己都合退職あるいは病気退職などを含めますと、二千名に及ぶ数字になるわけでありますが、さらにこれに伴って若手労働力というものも、都市型の炭鉱にはある程度の若手労働力確保できているわけでありますが、いわゆる山の中の多くの炭鉱についてはこの労働力が非常に不足がちである。そして労働者平均年齢も非常に高くなってまいりまして、今日では大体四十三歳になろうとしているわけであります。

森田久雄

1980-10-16 第93回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

えました場合に、一例を挙げますと、長崎県下にある松島炭鉱では、非常に苦労しながら、会社経営上苦しいながらも、従来から高卒資格学校の中で三年間勉強さして、そしてそれを第一線の炭鉱現場に送り出す、こういう養成学校といいますかそういうシステムを採用して、苦しい中でもやっているところでありますが、若い人に魅力ある職場をつくるためのいろいろな条件がありますけれども、そういう意味での技術力確保とあわせて若手労働力

小渕正義

1979-05-24 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

○相沢武彦君 若手労働力確保という問題ですね、これは国有林にとっても重大なテーマだと思うんです。現在、農山村に若手を定着させる具体策がなかなかないと言われているんですが、山村振興を加味した施策として国有林が主体となって若手育成機関を設置して、若年労働力定着化を図っていただきたいと思うんです。

相沢武彦

1973-12-19 第72回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

しかしながら現在のところ、生産規模におきましてもおのずから限度がございまして、たとえば主力製品であります食パン部門などにおきましては、非常に労働力不足であり、特に若手労働力がなかなか確保できないのでございますけれども、ほとんど二十四時間フル操業としておるような状態でございまして、ただいま申し上げました各種の困難な条件が今後われわれの企業に襲ってくると思っておるのでございますけれども、本日おいでの皆さま

飯島一郎

1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

そういう点がございますから、保安を第一にする、命を大事にする、こういう産業政策を明確に立てるということと、石炭産業の位置づけを明確にするということになれば、若手労働力が導入されるのではないのか、こういうように判断をします。そういう面から判断をしますと、長期展望に立つ石炭産業の安定というのは必然的に生まれてくるのではないか。  

里谷和夫

1970-10-09 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

そういうような職安行政についてはいろいろな問題があるわけでございまするが、私はこの際、学校の先生がどうのこうの、そういうようなことまで言うつもりはございませんが、いまの若手労働力特に学卒者就職あっせんというのは職安が事実上やっているのか、それとも学校の推薦をそのまま追認している形なのかどうか、この点をこの際明らかにしてもらいたいと思います。

田畑金光

1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会 第20号

電電公社事業は、物価上昇率政府見通しの四・八%を前提に組まれているが、最近の物価情勢から見ると、予算の執行が困難になっておるのではないか、などの質疑がございましたが、これに対し郵政省当局から、郵便事業については、仕事の性格から見て機械化には一定の限界があり、さらに都市交通事情の悪化、若手労働力不足等が重なり重大な局面に立たされているので、抜本的対策が必要になっている。

足鹿覺

1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

まさか中曽根防衛庁長官は、有事に際しては兵はいつでも集められる、そういうような御答弁はなされないと思いますが、具体的にひとつ、若手労働力不足の今日、どのようにしてこれらの欠員を充足しようとせられるのか。あるいはこれが充足せられないままで、今後定員だけふやそうとするような方法はとられない、私はとるべきでないと思うのですが、いかがでしょうか。

田中武夫

1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

現在若手労働力不足しておる。大企業が、かねや太鼓といえば大げさかもしれませんが、相当な給料、そうして福利施設等々をもって人さがしをやっても、十分に若手労働力が集まらないんです。現在の自衛官給料、待遇等々で一体それだけの人が集まりますか。現在、定員に対して、陸海空それぞれ何名ぐらいの欠員があり、それを満たすためにはどのような募集方法を考えておられるか、お伺いいたします。

田中武夫

1969-04-18 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

もちろん災害によって労働者がさらに不安を感じ、炭鉱を離れていくという面もございますけれども、平均年齢四十二歳に及ぶ炭鉱労働者の今日の構成から考えれば、若手労働力確保しないで、幾らビルドアップの山といえども、長期的安定生産近代化の方向、新しい技術導入等、質的な労働者確保はできないわけであります。

岡田利春

1969-04-16 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

田畑委員 これは局長、幾ら聞いても聞くだけの答弁は引き出せないかと思うのですが、これは事業効果重点を置くのか、雇用の解決に重点を置こうとするのか、いまお話しの滞留者が多いという、その滞留者というのは言うまでもなく若手労働力不足なのですね。中高年齢層以上の人だと思うのですよ。そういうことを考えてみたならば、いままでの緊急就労事業でどうして処理できないのか。

田畑金光

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